院内・設備紹介CLINIC
院内紹介Clinic
設備紹介Facilities


CT・デジタルレントゲン・セファロ
歯科治療には欠かせない3役を、1台でこなす高機能の機器です。
●CT
歯や顎の骨の状態を立体(3D)で撮影でき、正確な診査・診断に欠かせない機器です。治療の安全性を高めます。
●デジタルレントゲン
歯や顎の骨の状態を平面(2D)で撮影する機能です。肉眼では見えない隠れたむし歯や、歯の根の病巣などを診ることができます。
●セファロ
矯正専用のデジタルレントゲンで、歯だけでなく、顔面・頭部を撮影できる機能です。顎のバランスや形、歯の傾斜などを精密に検査することで、より良い矯正治療を行うことができます。
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スプラソンP-MAX2
歯周組織に安全な超音波振動により、痛みを伴わずにバイオフィルムを破壊し、歯石を除去します。
またチップ先端から消毒薬を注水し、口腔内を殺菌しながら処置を行いますので確実な歯周治療が可能です。 -
超音波スケーラー・パウダーデバイス
歯面や歯周ポケットを清掃する機器です。
パウダーデバイスで25μの超微細なパウダーを吹き付け、短時間で歯面と⻭周ポケットのバイオフィルムを除去します。
付着物と器具が直接触れないため、詰め物や被せ物、インプラントなどの表面に傷をつけるリスクが低減されます。
また低音波スケーラーは歯周組織に安全な超音波振動により、痛みを伴わずに歯石を除去します。 -
ダイアグノデント
歯にレーザーの光を照射することで、むし歯かどうかを数値で測ることができる機器です。 見つけにくい初期のむし歯、奥歯のむし歯の見落としがなくなります。さらに、むし歯はごく初期の場合は削らずに済む場合があるため、その判断も正確にでき、歯を不必要に削ることがなくなります。 また、治療後の経過観察にも活用しています。
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タービン専用滅菌器
タービン(歯を削る器械)は繊細で複雑な構造をしているため、通常の滅菌器ではなく、専用の滅菌器が必要です。
近年タービンの使い回しの問題がメディアでも大きく取り上げられましたが、当院では治療器具と同様に、タービンも常に滅菌されたものを治療ごとに取り換えております。 -
タービン専用メンテナンス器
タービンの衛生管理の精度を上げるために、滅菌処理を行う前に、タービン内の洗浄・注油を行っております。
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マウスピース製作用機器
患者さま一人一人に合ったマウスピースや口腔内装置を院内で製作いたします。
患者さまの歯型の模型をもとに高加圧で成型するため、装着感が良いことが特長です。